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「そして彼らは彼らを打ち負かす

ソード・トゥ・プラウシェアーズ」

サックス4パックス

憎悪から調和へ

武器をサキソフォーンに変えて

Sax4Paxとは?

Sax4Pax(サックス フォー パックス = 平和のためのサックス)とは

Karel Goetghebeur (カレル・ゲーテバウアー)は、世界的に知られるベルギーのサキソフォーンブランド、Adolphe Sax & Cie(アドルフ サックス アンド カンパニー)のオーナであり、事業の実質的牽引者です。

 

2014年、カレルは、世界大戦で使われた大砲の砲弾を再利用して、楽器のサキソフォーンを作ろうと思いつきました。

 

何年もかけて多数の難題を解決し、最初の目標であった2018年11月11日の何日も前に、ついにカレルは、Sax4Pax (サックス・フォー・パックス)プロジェクトを正式に発表することができました。11月11日は、第一次世界大戦の終戦記念日なのです。

 

どんな計画もそうであるように、この計画を達成するためには、仲間であるチームが必要でした。Sax4Paxの協力者たちをご紹介します。

About
Isaiah Wall

インスピレーション

ニューヨーク市にある国連ビル近くのラルフ・バンチ公園には、「イザヤの壁」と呼ばれるものがあり、イザヤ書2:4からの預言を描いています。

この預言は平和が訪れる時代について語っています。ラルフ・バンチは、初めてノーベル平和賞を受賞したアフリカ系アメリカ人でした。

この預言は、カレルをインスピレーションとして、使用済みの戦場の大砲弾をサックスに変えることを決めさせました。これらの弾丸は真鍮で作られており、サックスを作るためにも使用される銅の合金です。戦争で使用された弾丸が、平和と理解を促進するための道具に変えられました。

「憎しみから調和へ」。

見積もり

Sax4Pax プロジェクトについての意見

「実に美しく有意義なイニシアチブです!」

—  Paul Breyne 元州知事
第一次世界大戦の総司令官記念

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